面接授業 コンピュータの仕組みと動作

先日受けた面接授業「コンピュータの仕組みと動作」のメモです。


概要はこちら

専門科目:情報 | コンピュータの仕組みと動作
http://forests.ouj.ac.jp/ouj-f282/dt-24728.html


CPU の構成の説明から始まり、CPU が扱う2進数について、加算器、CPU とメモリの関係、MIPS などが登場します。アセンブリ言語で記述したコードが、CPU ではどのような流れで実行されていくのかということを学びます。

コンピュータは 0 と 1 の世界、とよく言われますが、その仕組が大雑把に理解できるようになります。講義は分かりやすい内容になっているので CPU がどのように動作しているかを理解したい方にはオススメです!

個人的には加算器の部分は正直なところ消化不良ぎみです。

面接授業  外国メディアから学ぶ英語と文化

以前に面接授業で「外国メディアから学ぶ英語と文化」を履修したことがあります。

専門科目:人間と文化 | 外国メディアから学ぶ英語と文化
http://forests.ouj.ac.jp/ouj-f272/dt-19961.html

授業はアメリカのドキュメンタリー番組を観ながら、アメリカや他国の歴史を学んでいきます。番組は英語なので、アメリカの歴史や外交、文化、その他色々なことを「英語で学ぶ」ことになります。

講師が生徒へ問いかける質問が知的で興味深く、濃い内容になっています。英語の習得レベルは、TOEIC 無勉強でリスニングパート 400 点くらいとれると、授業を楽しめるんじゃないかと思います。もちろん 400 点に届かなくても履修には問題ありません!おすすめです。